木曜クラス、2018年ターム3最初の授業は「偶然の絵」という”抽象的な絵”を描く授業でした。
木曜プライマリーキッズ
絵の具を歯ブラシや筆で飛ばしたり、はたまた絵の具をそのまま画用紙に垂らして”偶然の形”を作ります。
絵の具が作り出す”偶然性”を見つけ出します。
描くことは自分を表現すること。
子供たちは、自分の気持ちを反映させながら絵の具とたわむれていたように思います。
出来上がりの作品は、子供たち感情が読み取れるような素敵なものになりました。
花などを描く際に、偶然の絵の具の”飛び散り”や”垂れ”を効果的に利用していました。
”何かを見て描く”という描き方とは異なる描き方を体験できた授業でした。
ターム3もよろしくお願いいたします。